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素人絵師が何かに挑戦するブログ

創作活動の内容や感じたことをひたすら書くブログです。

私の懺悔について

創作活動中に思った事

この記事は、挑戦とは程遠い話になりますが、挑戦の背景にある私の懺悔を書こうと思います。

 

私は過去、創作する上で大きな過ちを犯してしまいました。

それは嘘です。正確に言えば、秘密を持っていたということになります。

 

以前、私はエッセイ漫画を描いていました。その漫画の主人公は私自身ですが、自分の創作キャラクターを主役として描きました。自分の一次創作の宣伝を目的としていたからです。

しかし、その行為が仇となる事態になっていきました。

私のエッセイ漫画に出していたキャラクターの性別は男でした。その漫画を読んだ読み手は漫画の作者は男だと勘違いしたのです。つまり、私が男であると思ったのです。

私の知らない所で私のキャラクターがどんどん動いていきました。私は性別を書いていませんでした。読者が勝手に想像すればいいとしか思っていませんでした。それがいつしか、読み手の空気に合わせて自分を演じるようになってしまいました。つまり男としての自分を演出し始めてしまったのです。私にとってその行為は無意識の産物でした。

読み手の幻想を壊してはいけない。

読み手を失望させてはいけない。

そんな心の奥底に眠る感情が私を支配していたように思います。

意図しない形で訪れてしまった『秘密』、『隠し事』。それは非常に重苦しい事態です。

 

その後、私はその名前で創作活動をする事に窮屈さを感じるようになっていきました。自分の首を自ら絞めてしまったのは言うまでもありませんん。私は男として活動し、自分の抱える思いを殺していかなければいけなくなりました。

ある時、それに終止符が打たれます。

仲間内でのイザコザにより、私はそのペンネームでの活動を降りることとなりました。

そのとき、心のどこかでホッとした自分がいました。

これで自由に私は女として作品を別の場所で描き続ける事ができる。そう思ったのも一瞬だけで、辞めてからいざ作品の続きを描こうと思ったとき改めて例の『隠し事』の反動がやってきました。

同じ作品を描いた時、私が辞める事を惜しんでいた読者の何人かが私を検索する展開になっていました。現在のペンネームとは別に、二次創作を描く前の名前で作品の続きを描いていた時、以前の読者が私の作品を検索し、『やっと見つけました』と連絡を送ってきました。

その時、ネットの脅威的な普及と、自分のした過ちの深さを思い知りました。私はもう二度と、その作品を描くことができなくなりました。あるいは、自分の性別を公に晒し、自分が女である事を批判覚悟で公表するしかなくなりました。

どうして私は男を主人公にしてしまったのだろうと、そう後悔しています。

もし過去の私に助言をするならば、ちゃんと女である事を公表しなさいと厳しく言うでしょう。

 

今となってはそれも遅い話ではあります。

この問題を解消するには上記の二点の方法しか思いつきません。作品の続きを書くのをやめるか、あるいは、批判覚悟で女である事を告げるか。

地獄のような話です。

 

今現在、私は女であることを公表し、一次創作とは関係ない二次創作を描いていますが、前回の記事『挑戦:一次創作のキャラでPV動画作ってみた。』で一次創作の動画をアップしてしまったので、いつ以前の読者が訪れるのか内心恐怖しています。

だからロクに動画の説明書きも書かず、タイトルも検索エンジンに掛からないよう配慮したものになり、動画としての雰囲気作りができませんでした。

 

私にとってこの性別問題は自分で招いた結果です。

自分で何とか解消していかねばなりません。どうすればいいのかもう答えは出ているようにも思います。

女として活動をし続け、以前の読者と再会した時、正直に謝罪と告白をするべきだと、つまりそういう事です。

 

この世界で有名になっていくという事は嘘偽りない自分を常に保ち、過ちを犯さぬよう配慮していく心がけが必要なのだと思います。

私は今後、絶対作家として有名になります。そして自分の夢を叶えます。自分にはその力があると信じています。だから、何もかも正直に、真っ当に行動していかなければいけません。

いつか大きな結果をこのブログに書けるよう、今を全力で生きようと思います。

 

今日はこれで終わりです。