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素人絵師が何かに挑戦するブログ

創作活動の内容や感じたことをひたすら書くブログです。

それでも夢見ちゃうんだよ。

ドラマ

注※記事にドラマのネタバレ(セリフ)があります。

 

『重版出来』のドラマを久しぶりに観ました。

※上記は原作です。

 

このお話は漫画を描いている人の涙腺にビンビンくるんじゃないでしょうか。

特に7話…。胸が締め付けられて大号泣です…ムロさんすごすぎます。

matome.naver.jp

 

 

私は作業中、BGM程度にドラマを観る(流す)事があります。

でも、重版出来はのめり込むように見入ってしまっていました。

漫画を描く人、目指している人の気持ちが痛いほど理解できるからです。

 

この重版出来というドラマには、色んな漫画家と編集者が出てきます。

プロの漫画家を目指す同人作家も出てきていました。

絵は下手だけど才能を持った新人漫画家が苦悩しながら漫画を描いているシーンもありました。

プロ漫画家を目指して、気づけば20年経ってしまっていたベテランアシスタントも(このベテランアシスタントさんが上記のムロさん演じる沼さんです)。

こういった様々な作家さん、そして編集部の裏側が描かれています。これが実態なのかは私には分かりません。それでも毎度号泣していました。

ムロさんが演じた沼さんの言った言葉が、未だに頭をよぎる瞬間さえあります。

以下にその一部を書きます。 

 

 

 

 

冗談言って悔しさをごまかして。
まだやれる。まだ諦めない。
俺は漫画を描く。まだ描ける。
まだ、描ける。』

 

いつか、自分の自由に描ける
ときが来たら、世に出そう。
いつか、いつか、いつか。
いつか、いつか…。
いつか、いつか、いつか、いつか…。

 

ずっと、漫画のことだけ考えていた。
子供の頃から。365日。24時間。

幸せだった。
現実なんて、いらなかった。
ただ、漫画の中だけで、
生きていたかった。

 

 

 

 

 

原作ではなく、私はドラマで観ていましたが、ムロさんの言い方や雰囲気、カメラアングル、そして音楽。全てが涙腺を緩めて泣きに泣きました。

 

読者に認められたら漫画を仕上げて編集部に送るんだ。

いつかちゃんと線画ができたら。

いつかファンが沢山ついたら。

ちゃんと構成を勉強したら、いつか。

背景がちゃんと描けるようになったら…いつか…。

 

しかし、その『いつか』がやってくることはないのです。

今自分に足りないものや、学ばなければいけない事、育てたい強み、全部把握するのは難しいですよね。時間を経て描けるようになるものも、きっとあるかもしれませんけど。

もし踏み出せずにそんな事を言っているのなら、今挑戦しないと『いつか』はやってきません。

投稿なり、漫画を仕上げまで描いてみるなり、練習ではない本番を『今』する必要があります。少しでも自分の思い描く『いつか』に近づけるように。

 

こんな風に、他にも色んなことを気づかせてくれるような、ハンカチ必須のオススメドラマの紹介でした。

 

今からネーム直して原稿に取り掛かろうと思います。

 

 

今回は以上です。 

 

 

 

 

 

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