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素人絵師が何かに挑戦するブログ

創作活動の内容や感じたことをひたすら書くブログです。

挑戦12:クリスタ初心者がSAIとクリスタを行き来しながら漫画原稿を描いていく①

挑戦したもの

 

久しぶりの更新です。

今回は漫画販売に向けて今までやってきた、素人デジタル漫画家が知っておいた方がいいかもしれない話をします。役に立つかどうかは分かりません。備忘録的なものなので、この記事を過信せず気になる箇所は調べてみてください。

ちなみにソフトはSAIクリスタともに、最新のバージョンを使用しています。

 

【使用するソフト】

◆SAI

◆クリスタ

 

【それぞれのペン設定を行う】

※ペン設定の参考リンクは後日貼ろうと思います。

◆SAIは以前と同じペン設定にしても、なんだか描き心地が変わっていました。おそらくPCのスペックが上がった事によりラグがなくなったのだと思われます。それに慣れるため、ラクガキをしまくりました。

クリスタの方のペン設定ですが、SAIのような描き心地の設定にする事は出来ませんでした。

 

クリスタを使うのが初見なので、クリスタに慣れるまでSAIで線画をしたほうが早いという結論になりました。

なので、それぞれのソフトに細かい作業を割り振って、原稿の作成をしていきます。

 

【ソフトの分担】

◆SAI→ラフネーム、下書き、線画、表紙・裏表紙(カラー)。

クリスタ→コマ割り、吹き出し、文字入れ、加工、タイトル・奥付・あとがき、ページ管理、データ入稿。

 

【作業の順番】

黒丸が現時点で完了済み。

白丸がこれからやる作業です。

❶SAI:ネーム

❷クリスタ:コマ割り/文字入れ/吹き出し

③SAI*:下書き/線画

④クリスタ:トーン/効果線/その他の加工

⑤SAI:表紙カラー

⑥クリスタ:奥付の確認、あとがき、タイトル挿入

⑦チェックをして完成。

 

上記の作業分担で原稿を描いていきます。

 

【カラー原稿(表紙など)の話】

モノクロ原稿に入る前に、表紙絵のカラーについてのお話をします。

印刷時に結構重要になってくるお話です。

 

モニターで見るカラーと、印刷時のカラーとでは違ってきます。

どうしたら印刷時のカラーに近いものを出せるのか書いておきます。

 

『カラーキャリブレーション』という、カラー値を自動で設定してくれる機器を買おうと思ったのですが、『カラープロファイル』(というカラー値を適切に設定してくれるデータ)が新しいPCに元々入っていたので、それで調整する事にします。クリエイター向けのPCなのでAdobeのもの含めて数種類入っていました。

 

カラーの話は以上です。

 

ネームは描き終わっているので上記の作業分担に従うと、まずクリスタを使ってコマ割りと吹き出し、文字入れから原稿を作る事になります。

 

クリスタの原稿の設定を行い(ガイドブックやQ&Aを参考にしました)、SAIで描いたラフネームを『ファイル』から『一括読み込み』します。

取り込んだ画像(pngが望ましい)を変形ツールを使って原稿の線に合わせて配置していきます。

 

そもそも私は原稿の見方を知りません。このタイミングでそこから勉強しました。

ネットで調べた限りだと、原稿の見方については4つポイントがあるようです。

 

【原稿の見方】→印刷所にテンプレートがあるので、同人誌を製本するとき利用する印刷所のHPでテンプレをダウンロードして使う。

1、文字は一番内側の線内までに入れる。

2、内側から二番目の線が『断ち切り線』と言って、製本の断裁する位置になる。→原稿の左右上部と左右下部に表示されている90度角の目印はトンボという名称で、断ち切り線がない原稿の場合はトンボを目安に原稿を描く。

3、ただし、原稿は外側の線まで絵を描かなければいけない。理由として、原稿は0.5mmほどズレて断裁される可能性があるため。

4、トンボを消してはいけない。 (トンボがないと断裁ができない。)

 

【原稿に書かなければいけない事項】→印刷所による場合もある。事前に要確認。

1、ノンブル(ページ数)を原稿のどこかに必ず記入する。→隠しノンブルという名称の、製本時には表記されない位置に配置してもいい。

2、作品タイトルを記入する。

3、作者名は(…?)←印刷所による。

 

クリスタのガイドブックを見ながらコマ割りをしていきます。その後、文字入れと吹き出しも加えていきます。

 

次回の挑戦は、SAIで下書きと線画をしていく流れになります。

 

今回は以上です。